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  • 執筆者の写真islandshinq

Irritable bowel syndrome 過敏性腸症候群

更新日:2023年12月15日




30代女性 過敏性腸症候群


妊娠前から月に数回の激しい腹痛と下痢そして便秘を繰り返し病院に受診、過敏性腸症候群との診断、薬で様子を見ることに

その後妊娠が分かり服薬を整腸剤のみに

妊娠中は便秘が悪化し下剤を服用しないと排泄が出来なくなる


産後


産後のホルモンバランスや初めての慣れない育児によるストレスや睡眠不足などにより過敏性腸症候群が悪化

繰り返しおこる激しい腹痛や下痢、便秘といった症状に悩み病院を再受診

授乳中で整腸剤のみ処方


それでも良くならず。

赤ちゃんが泣いているけれど、トイレに駆け込んでいて動けない。などの深刻な悩みで来院。




脾虚腎虚証という状態。


要するに腸とカラダの疲れ。


ツボ数カ所に極細鍼を添えて腰に燃やし切らない八部灸でほんのり温めて施術終了。


その一回の施術で1か月以上、良便が毎日出ていて快適。

子育てのストレスが全然違うと言って頂けました🙏🏽


本当に良かったです!!!

子育てって大変! 三児の父になりそれが身に染みる染みる。

その負担を減らせて、楽しい子育てライフをおくっていただけたら幸いです。


親子で鍼灸を受けられるという方も増えています。

どちらか一方が目に見える形の症状が出ていて、症状が無い方に施術をしたら目に見える症状がある方が改善したりします。


親子の絆は不思議な力がありますね!


母は偉大! 子は国の宝!













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