日々の臨床の中で鍼灸師は素晴らしい体験をします。
(日常的なので当たり前になってますが。)
40代女性 両手足の手袋・靴下の範囲に痺れが24時間1か月以上続いて握力は半分以下の7キロと9キロに!?
施術は首と腰に鍼を4箇所刺すというよりは添えると全ての痺れとれ、その瞬間に無くなります。
握力も計測してないけど力が入る感じを実感される。
大学病院に精密検査に行こうとしてた本人もビックリしながら喜んて頂きました。
ノーエビデンスと思われがちですが、量子医学というものの発達によりどうやら全てのモノは波のようなものを発しているとわかっています。
それぞれの波長が調和することが健康なのかなーと考えてもらえれば。
それを鍼の太さや素材、ツボの位置と深さ、などを脈診により判断して適正位置で留める事で波長を調節しているんだなとその理論を読んで思いました。
なのでツボを間違えたり証を間違えると逆効果になってしまいます。
先人達が膨大な経験を集約した
木・火・土・金・水の陰陽五行の理論の中に、もの凄い叡智が含まれていて科学でそれを証明出来る時代が来たんですね。
目に見えない経絡も 『閃く経絡』 というイギリス人医師の書いた本の説がとても素晴らしくこれからドンドン東洋医学が活躍しそうです。
目には見えないモノである氣と波動とフォースに似たものを感じたのでタイトルにしてみました!
Comments