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執筆者の写真islandshinq

肺炎がおさまらない

90歳の祖父が肺炎になり高熱・レントゲンの影と炎症所見がかなり高い状態でした!


抗生物質と点滴で入院せずに様子を見てましたが高齢な事もあり、次の検査で状態が良くなければ大きな病院で精密検査という状態。本人もヘロヘロ。


数日である程度熱が引いていたが本人のしんどさはかなりのもの。めまいとだるさ。まだ炎症所見は高い。


心臓の働きを助けるツボ・肺の炎症を抜き去るツボなど、六ヶ所にしっかり一つづつ脈を確認しながら丁寧に施しました。

その場では本人の自覚的に変化がありませんでしたが、脈はしっかり整った実感がありました。


次の日、祖父はかなり元気をとりもどしておりその後の病院の検査も無事にパスして、その回復力にドクターも驚いてたと話を聞きました!私も大喜びでした。


脈が整うと地球が一回転する時間、つまり24hは自然治癒力が上がります。その間にしっかり休む事が大切ですね!


4回の治療で畑仕事に復帰しました。

動き過ぎるとまだめまいなどが再発する為、治療と並行しながらの仕事になります。


今年で米作り引退宣言した祖父とともに鍼灸治療の合間をぬって自分は祖父の腕となり米作りに参加します。


同世代の方々が入居する介護施設の食糧を作っている祖父の体力は凄いなと思います。


このように鍼灸は何病に効くというようなものではなく、問診と脈・腹・舌・筋肉・皮膚・背骨などを診て総合的に心身の状態を捉えて回復力をアップする後押しをします。

その結果、自然治癒力により○○が改善したという状態になれます。


その〇〇にはお悩みの万病が対象になると思います。


写真は、近所のお気に入りの神社です⛩


2019/05/22



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